練習会のテーマは、「絵画を手話に」です。
すなわち、有名絵画(風景画)を手話で表現することにチャレンジしました。
(他の人はそれを読み取って、紙に絵を描いていました笑)
例えば、こんな絵:
「木」「船」「池」など基本的な手話単語も必要ですが、他の人が手話表現だけを見て、この絵を再現するには、この絵の内容を立体的に表現する力が不可欠です。
つまり、木が奥にあって、池が手前に広がっていることを、手話表現の位置や表情などを駆使しなければならず、なかなかいいトレーニングになりました(絵も上達したかも笑)。
実際にやってみると、絵の特徴を言葉で説明されるより、手話で教えてもらう方が、案外イメージが湧きやすいんじゃないかなと思いました。視覚言語ならではのメリットですね。
来週(5月1日)はゴールデンウィークの真っ只中なので、練習会はお休みします。
以上